「OS X Yosemite」正式リリース!早速アップデートをしてみます!

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OS X Yosemite、正式リリースへ!

Appleが「OS X Yosemite」を正式にリリースしました!アップデートはMac App Storeから無料でダウンロード、インストールすることができます。

OS X Yosemite アップデート

ただし、初期バージョンであることからアプリの互換性に問題がある場合もあるので、アップデートは慎重に行いましょう!特に業務で利用しているMacの場合はしばらく様子を見た方がいいかもしれません!

僕は、業務で使用していますが関係無しでアップデートをしますけどね…!

OS X Yosemite ダウンロード

ダウンロード容量は5.16GBとなっています。

バックアップを取ってからアップデートを!

なお、インストールをする前のお約束としてはTimeMachineなどでデータのバックアップを必ず取って「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」から「ディスクのアクセス権のを修復」を実行してからアップデート作業を開始することをオススメします。

ディスクのアクセス権を修正する

では、アップデートを開始したいと思います…!

アップデート開始!

所要時間としてダウンロードに15分くらい掛かり、インストールに30分くらい要しました。

OS X Yosemite インストール

インストールが終了すると、使用許諾契約やiCloudの設定、Apple IDの2段階認証をしている場合は手持ちのiPhoneに認証コードを送信して入力する必要もあります。

本人確認を行う

2段階認証を導入している場合はiPhoneに送信されるパスコードを入力します。

パスコード入力

これで、全ての設定が終了です!めでたくOS X Yosemiteの世界へようこそ!

OS X Yosemiteの画面

なかなかシンプルなデザインUIで素敵です。

ただ、ブログエディターのMars Editの行間が凄く狭く感じるのは気のせいでしょうか…。設定がおかしくなったのかな??

Mars Edit OS X Yosemiteの行間

他にも、AdobeのPhotoshop CC、Illustrator CC、Coda 2、LINEなどのアプリの動作は問題が無さそうです、とりあえず使う事が出来そうです!

OS X Yosemiteの便利な使い方

追記:2015年10月に最新バージョンとなるOS X El Capitan 10.11がリリースされました。基本的にはOS X Yosemiteのブラッシュアップバージョンとなっており、動作速度が改善し使いやすく進化しています。

https://itstrike.biz/apple/mac/28581/

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