OS X El Capitan でメニューバーとDockを隠し非表示にして作業エリアを拡大する方法
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OS X El Capitan のメニューバーを非表示にする方法
OS X El Capitan は細かい部分で機能が改善されていますが、Dockに続いてメニューバーも非表示にすることができるようになっています。
デスクトップ画面の上部メニューバーを非表示にするには、「システム環境設定」→「一般」に新設された「メニューバーを自動的に隠す/表示」にチェックを入れるだけです。
すると、上部のメニューバーが綺麗さっぱり非表示に。
メニューバーを表示させたいときはカーソルを上部に移動させるだけで表示することができますので、常に時間などを確認する必要がない方はメニューバーを非表示にしていてもいいのかもしれません。
また、いつから搭載されているのか分からない「Dockを自動的に隠す/表示」を組み合わせることで、作業エリアを増やすことができます。一応、設定方法を紹介しておきます。
OS X El Capitan のDockを非表示にする方法
「システム環境設定」→「一般」に新設された「Dockを自動的に隠す/表示」にチェックを入れると非表示にすることができます。
Dockが隠れました。
これでデスクトップにあるのはフォルダ類だけとなり作業エリアがかなり広がることになります。
特に画面が小さい12インチMacBookや11インチのMacBook Airで嬉しい機能と言えるかもしれませんね。でも、僕はメニューバーとDockが表示されていないと落ち着かないのでこのまま表示させたままにしておこうかと思っていますが。