iPad Pro 2018はA11X Bionicチップを搭載し2018年3月にリリースか

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iPad Pro 2018は2018年3月にリリースされる?

ホームボタン非搭載のベゼルレスディスプレイのiPhone Xがリリースされた事で次期iPad Proシリーズもベゼルレスディスプレイになるのではないか、そう噂されていますが中国のサイトであるMyDriversによると次期iPad ProはA11X Bionicチップを搭載し2018年3月にリリースされる可能性があると伝えています。

iPad Pro 2018

iPad ProはGPU強化バージョンである「X」が付いたチップが採用されるのが通例となっていることから、次期モデルとなるiPad Pro 2018はA11X Bionicチップを搭載するのは簡単に想像できると言えます。

A11X Bionicチップ(3コア+5コア)搭載

A11X BionicチップをはTSMCの新しい7nmプロセスが採用され3つの高性能コアと5つの高効率コアを備えたオクタコアCPUになるとのこと。iPhone XやiPhone 8/8 Plusに搭載されているA11 Bionicチップは10nmプロセスで2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載したヘキサコアCPUとなっており、より性能が強化されたものが採用されることになりそうです。

A11X Bionicチップは2018年第一四半期には量産が開始され2018年3月にiPad Pro 2018がリリースされるのではないかとのこと。

ただし、MyDriversの情報は実績があまりないので噂程度に留めておいた方がいいのかもしれません。

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ホームボタンはどうなる?

個人的にはiPad Pro 2018シリーズはホームボタンが本当に廃止されるかどうかが気になるところ。現行モデルのホームボタンは物理式が採用されているので、Apple Pencilを使っているときにペン先でホームボタンを押す事ができるので非常に便利なので、廃止されるのは辛いなーと思っています。

iPhone 7/8に採用されているタッチセンサー式のホームボタンはApple Pencilで押しても反応しないのでホームボタンが残ってタッチセンサー式になるのもちょっと勘弁して欲しいんですよね。果たして、iPad Pro 2018はiPhone Xと同様にベゼルレスディスプレイになってしまうのか、注目ですね。

9To5Mac
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