Appleが15年12月8日に2009年のMacや初代iPod Touchなどサポート終了へ
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2009年のMacBookやiMacのサポートを終了へ
Appleは2015年12月8日(火)に2008年のMacBook、2009年のMacBook Air、MacBook Pro、iMac、初代iPod touchなど数多くのデバイスのサポートを打ち切る予定であることを9To5Macが得た情報により明らかになりました。
サポート終了製品
今回サポートが終了する製品は以下のものとなっており、2009年以降のMacシリーズがサポート終了となるようです。
- iMac (21.5-inch, Late 2009)
- iMac (27-inch, Late 2009)
- MacBook Air (Mid 2009)
- Mac Pro (Early 2009)
- MacBook (13-inch, early 2008)
- MacBook Pro (15-inch, early 2009)
2007年のApple Cinema Display、初代Time Capsule、初代iPod touchなども対象となっています。
- Apple Cinema Display (23-inch, DVI Early 2007)
- Time Capsule 802.11n (1st Generation)
- iPod touch (1st Generation)
アクセサリ関係も以下の製品がサポート終了へ。
- iBeats
- Beatbox
- Beatbox Portable (1st generation)
- Wireless (1st generation)
- Diddybeats
- Heartbeats (1st generation)
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Appleはサポートを終了させた製品は7年以上経過すると「オブソリート(obsolete)」として扱っており、こちらのサポートページから確認をすることができますが、上記の製品も2015年12月8日以降に追加されることになりそうです。
「オブソリート(obsolete)」に移行した製品は修理などが困難になるため、もしまだまだ利用をしたいという場合はサポートが打ち切られる前に修理をするか、新しい製品に移行するのが望ましいでしょう。
Appleは2015年6月9日にもiPhone 3G/3GSや2007年製のiMacやMacBook Proをオブソリート(obsolete)製品に移行しています。
https://itstrike.biz/apple/iphone/25360/