MacBook Proの電源アダプタをスリム化できる変換プラグBlockheadが日本でも販売開始!

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変換プラグBlockheadが日本でも販売開始

MacBook Proの電源アダプタは意外と大きくて嵩張ってしまいますが、Blockheadがあればスマートに電源を挿すことができるようになります!2016年に米国などで販売が開始されたTen One Design Blockheadがようやく日本のAmazonでも7月14日より正規で購入することができるようになります。

レイアウトと縦型から横型に

BlockheadはAppleのMacBookシリーズやiPhone・iPadの純正電源アダプタのプラグ部分を差し替えるだけで隙間に余裕がないところでも使用することができるようになります。Appleの電源アダプタは縦型のデザインで電源タップで使用するときには隣のプラグに干渉することなく利用することができますが、普通のコンセントで使用すると壁から96mmも突起するため場所によっては使うことができませんでした。

Blockhead スリム化

しかしBlockheadを使うことで電源アダプタの設置方向を縦から横向きに変換することができ設置に必要なスペースは約30mmとなり、純正のアダプタと比較し約76%もスリム化させることが可能となります。延長タップを使用している場合はBlockheadを使うことができないというデメリットはありますが、家のコンセントに直挿しするときにBlockheadは非常に便利な変換プラグとなることは間違いないでしょう。

Blockhead 電源プラグ

また電源ケーブルは自然な下方向にレイアウト変更することができ電源ケーブルやUSB Cケーブルに無駄なテンションがかからなくなりケーブルを傷めにくいというメリットもあります。

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純正並みの安心構造

Ten One Design BlockheadはAppleの純正電源アダプタで採用されている国際電気標準会議で定められた「IEC 60320-C7」と、米国NEMA規格の「NEMA1-15」に準拠しているので安心して使うことができます。本体はABSによりシェル構造で作られており高い耐久性があり日本の電気用品安全法で定められているPSEに適合しているとのこと。

Blockheadは2,678円と非常にリーズナブル。7月14日から出荷が開始されるとのことです。

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