iOS11パブリックベータの配信開始へ!登録してインストールする方法について!
iOS11パブリックベータの配信が開始
AppleがApple Beta Software Program登録者に対して、iOS11 パブリックベータの配信を開始しました!
iOS11 パブリックベータは2017年秋に正式リリースされるiOS11のプレリリースバージョンをiPhoneやiPadにインストールすることができ、一足先に新機能を使用することができるようになります。ただし、iOS11 パブリックベータは開発者に配信されているベータ版とほぼ同じものとなっており、不具合が起きる可能性が非常に高くなっています。
特に使用しているアプリが正常に動作しないということも考えられるので、普段メインで使用しているデバイスへのインストールは控えた方がいいと言えます。もし不具合が発生してしまいっても自己責任となるので注意が必要です。
それでもiOS11 パブリックベータを使ってみたいという人はApple Beta Software Programから登録をしてインストールしてみましょう!
iOS11パブリックベータをインストールする方法
iOS11パブリックベータをインストールすることでどんな不具合が発生するか分からないところがあるので、インストール前は必ずバックアップを取り、いつでも初期化・復元できる状態にしておくことをおすすめます。
登録はいたって簡単で、iOS11をインストールしたいiPhoneまたはiPadからApple Beta Software Programからサインインし「お使いの iOS デバイスを登録」を選択します。
そして、プロファイルをダウンロードしインストールするだけで、今後iOS11 パブリックベータの配信を受けることが可能となっています。
iOS Beta Software Profileのインストールが完了すると、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にiOS11 パブリックベータ版がダウンロードすることが可能となります。なお、iOS11をインストールできるデバイスは64bitのAチップを搭載したモデルに限られます。
- iPhone 5s
- iPhone 6/6 Plus
- iPhone 6s/6s Plus
- iPhone SE
- iPhone 7/7 Plus
- iPod touch 6
- iPad(第5世代)
- iPad Air/Air 2
- iPad Pro
- iPad mini 2/3/4