Safariで間違って閉じたサイト(タブ)を簡単に復活させる方法【iPhone・iPad】
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閉じたサイトをすぐに復活できる便利機能
iOS 8では様々な機能が搭載されましたが、まだまだ隠れた新機能が追加されています!
Safariで見ていたサイトを間違って閉じてしまい検索し直したり、履歴から閉じてしまったサイトを探しだす…という事故はよくあると思いますが、iOS 8では間違って閉じてしまったサイトをすぐに開き直すことがとても出来る便利な機能が搭載されており、めちゃくちゃ簡単に復活することができるので覚えておきましょ!
この方法は、iOS 8/iOS 9以降のiPhone/iPad/iPod Touchで利用することが可能となっています。
誤って閉じたサイトをすぐに開き直す方法
間違えてサイトを閉じてしまい見ていたページを復元しようと思った時に、Safariのタブの切り替え画面を下部右下のタブボタンをタップし、一番下の「+」ボタンを長押しします。
このボタンを長押しするだけで「最近閉じたタブ」という一覧が表示され、直前まで開いていたサイトを再び開くことが可能となります。
もちろん「履歴」から過去に見ていたサイトを表示させて、復元させることも出来ますが、新規ページの「+」ボタンを押すだけで直前まで開いていたサイトが簡単に見る事ができるので、履歴から辿るよりもタップ回数も2回で済みますし非常に便利です。
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iOS 8ではこのように細かい部分で使いやすくなり、何気に便利になっているので活用してみてはいかがでしょうか。
iOS 8の便利な機能と使い方
https://itstrike.biz/apple/ios/17008/追記:2015年9月に「iOS 9」がリリースされ、OS Xとの連携機能がさらに強化され使いやすいものに進化しています。
https://itstrike.biz/apple/ios/28822/