AppleがiPad周辺機器関連の特許を大量取得!ハンガーには驚いた!
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AppleがiPad周辺機器関連の特許取得!
AppleのiPadシリーズの側面には磁石が埋め込まれており、これを活用してスマートカバーの取り付けが容易にすることを実現していますが、この磁石を利用しiPadの周辺機器に関する特許を取得しました。
今回取得した特許名は「Magnetic attachment unit(磁性アタッチメントユニット)」となっており、スマートカバーで使用している側面の磁石を利用した周辺機器の特許となっており、非常に単純な仕組みとなっていますがいろんなことに活用が利用できそうです。
こちらはiPad同士を連結させていますがどのように使用されるのでしょうかね。
スピーカー、コントローラ、カメラの装着、スタライスペンなどが装着されています。
こちらはiOS in the Carを想定したものになっているのかもしれません。車の中でiPadを利用するための便利な周辺機器が記載されています。フィットネス機器のイラストも描かれていますね。
極めつけはこちら。
このイラストには衝撃を受けました。
ハンガーのようなものや吸盤、ストラップが付いています。洗濯物を干す時にiPadを使いたい時や洗面所のガラスに貼り付けてiPadを利用することを想定したのでしょうかね…。なかなかユニークなものがあり面白いです。
さらに、磁石が埋め込まれた指輪を利用して操作ができるというものも。以前にスマートリングの噂がありましたが関連技術の可能性がありそうです。
なかなかユニークな周辺機器が沢山ありましたが、様々な利用方法を検討していることは間違いないようで、この中からいくつかは実際に商品化されそうなものもありそうです。