MacBookのキーボードの反応が悪くなった時のメンテナンス方法をAppleが公開
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MacBookのキーボードの反応が悪くなったら
12インチのMacBookのキーボードの調子が悪くなってしまった…という方はいないでしょうか。Appleが12インチMacBook向けにキーボードの調子が悪くなった時のメンテナンス方法をサポート文章にて公開をしています。
MacBookのキーボードは従来のシザー構造と異なるバタフライ構造を採用していることから、キーを取り外すということが困難なものになっています。(取り外しは可能ですがピンセット使ったりとかなり難しいものとなっています)
メンテナンス方法
そこでAppleは以下の方法で掃除をすることで調子がわるくなたキーボードの反応を改善させることができると説明しています。
本体を75度傾けてエアーダスターを使用して埃やゴミを吹き飛ばすという方法となっています。上記の画像では本体を正面にして75度に傾けていますが、説明によると左右も同じように75度を傾けてエアーダストで埃やゴミを吹き飛ばすといい感じにメンテナンスをすることができるとのことです。
詳しくはこちらのページで説明されています。
定期的なメンテナンスも
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僕は12インチのMacBookを愛用しており外で作業をするときは必ず持ち出しています。バタフライ構造のキーボードは最初は違和感がありましたが慣れてしまえば非常にタップしやすいキーボードです。
確かに今まで使ってきて細かゴミが隙間から入っていって取れなくなってしまったことも何度もあったので、時間が経過するとともにキーボードが調子悪くなることもあるかもしれません。1年に1回くらいはこのようなメンテナンスを実行してもいいのかもしれませんね。