iPhone8のリア・フロントカメラは4K/60fpsの動画撮影に対応か

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iPhone8は4K/60fpsの動画撮影に対応か

Appleが公開してしまったHomePodのファームウェアの中に次期iPhoneのヒントが数多く隠されているようですが、iPhone8のリアカメラとフロントカメラは4K/60fpsの動画撮影に対応する可能性があると伝えられています。

iPhone8 4K/60fps動画撮影

これはHomePodのファームウェアの中にある「is2017iPhone」と呼ばれるデータの中に、4K/60fpsでの動画撮影に対応する可能性があるコードが発見されたもので、コード内には「is4k60videoSupportedForDevice」と「isBack4k60videoSupported」、「isFront4k60videoSupported」という記述が追加されているとのこと。

現行モデルのiPhone7とiPhone7 Plusは4K動画撮影に対応はしているものの、30fpsでの撮影となっています。もしiPhone8にて4K/60fpsに対応することになれば、ハイエンド並の一眼レフカメラと同等の機能を手にすることになりそうです。

60fpsの動画撮影は現在も1080p(フルHD)で撮影することが可能となっており非常に滑らかな動画撮影をすることが可能ですが、4K解像度でも60fpsの撮影が可能になるのは嬉しい進化ですね。ただ、データ量は大幅に増えることになるので、32GBのストレージのiPhoneでは少々厳しい面が出てくる可能性がありそうです。

MacRumors
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