MacBook Pro with Retinaでシムシティ(2013)をインストール!【レビュー】
Mac版「シムシティ(2013)」をインストール!
待望のMac版「シムシティ(2013)」が先日リリースしましたが、早速購入しダウンロード、インストールをしてみました。
EAのダウンロードシステムである「Origin」から購入手続きをしました。発売初日は色々とダウンロードエラーなどがあったみたいですが、特に不具合もなくスムーズにインストール可能でした。
Mac環境は下記の通りです。
MacBook Pro with Retina 15インチモデル(2012)
Intel Corei7 2.3GHz,GeForce GT 650M 1GB,8GB RAM
OS X 10.8 Mountain Lion
「シムシティ(2013)」インストール方法
EAのダウンロードシステムの「Origin」から購入手続きをし、アプリ「Origin」もダウンロードしMacにインストールします。
「Origin」をインストールしたら起動し「シムシティ(2013)」をダウンロードします。データ容量は約2GBです。
ダウンロード完了後は「Origin」から「シムシティ(2013)」を起動する事ができます。
今作からインターネット必須となっているので注意が必要で、世界中のサーバーから選択する必要があります。どれでも良いと思いますが距離の近いサーバーの方が早いような気がするのでアジアを選択しました。
これで「シムシティ(2013)」を楽しむことが出来ます。
初めて起動するときはフルスクリーンモードになってしまうのですが、設定からウィンドウモードにすることもでき画面解像度も選ぶことができます。
また、Macのスペックに合わせてエフェクトの設定も細かく設定する事が可能です。
一つ気になるのは「シムシティ(2013)」を起動するとファンの回転数が急激に上がります。CPU使用率はさほど高くはないのですがGPUをフルに使用しているんでしょうね。
通常はCPU・GPUの温度は40度前後でファンの回転数は2000回転ですが、起動したとたんに70度前後まで上昇、ファン回転数も一気に5000回転まで上がりました。
ノート型だから仕方ないのですが「MacBook Pro」本体の底を上げるなどして隙間を作って多少冷却を意識した方が安心かもしれませんね。
あと、気になる方も多いと思いますが、Retina表示に関しては残念ながら非対応になっており画面はボケていますが、遊ぶ分には特に問題はないです。「シムシティ4」から約10年ぶりとなる「シムシティ(2013)」、グラフィックに関しては素晴らしく進化しています。あまり時間はないのですが、ちまちまと楽しみたいと思います。