AppleがSiriベースのスマートホームデバイスをWWDC 2017で発表か、Amazon Echo対抗機
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AppleのスマートホームデバイスがWWDC 2017で発表か
Appleが音声アシスタントSiriベースとしたスマートホームデバイスを近いうちに発表するのではないかとSonny Dickson氏が伝えています。
同製品はAmazon EchoやGoogle Homeに対抗するデバイスとして開発がされて6月に開催されるWWDC 2017で正式発表される可能性があるようです。
Amazon EchoはデジタルアシスタントAlexaを利用したデバイスで、指示した内容を理解し、様々な家電を操作したり、情報をピックアップしたりすることができるもので、Google Homeも同様な機能を持っておりAmazon Echoの対抗デバイスとなっています。
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iOSがベースとなったデバイス
そんなホームデバイスをAppleも開発をしているそうですが、確かにiPhone/iPadのモバイルデバイスやMacで、すでにSiriを搭載していることを考えると、Appleがそのようなホームデバイスを開発していても不思議ではありません。
AppleのスマートホームデバイスはiOSをベースとしたOSが採用されB238という内部コードが名付けられ、SIriの音声コマンドを使用して電化製品の操作、施錠、ライトのON・OFF、カーテンの開閉などの制御することができるようです。また、顔認識センサーも搭載されている可能性があるようです。いずれは玄関に立ったら自動的に鍵が開いたりしたりするのでしょうかね。
AppleのスマートホームデバイスのデザインはMacProと似た雰囲気となり、スピーカーメッシュを備えたものになるとのこと。