iMacとMac Proが融合したiProのコンセプトデザインが公開!
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iMacとMac Proが融合したiPro?
AppleのMacはプロ向けのMac Proと一般ユーザー向けにiMacがありますが、その二つを合体させてしまったiMacの高機能版となる「iPro」のコンセプトデザインが公開されました!
これはAppleファンというKurt Merki Jr.氏がデザインをしたもので、どことなくMac Proのデザインを随所に取り入れられていることがわかります。円形の部分に基盤を収めるのは少々辛い部分がありそうですがサイドに恐らくファンがつくので廃熱処理はバッチリでしょうか。
ディスプレイサイズは35インチとなり3,382×1964ピクセルのRetina Cinemaディスプレイを搭載するようです。普通に4Kディスプレイ(3,840×2,160)じゃダメだったんでしょうかね..。
ちなみに現在(2016年)は21.5インチモデルが4K、27インチモデルは5Kディスプレイを搭載したiMacがスタンダートな解像度となっています。iPhoneやiPadに関しては独自の解像度のディスプレイを搭載したがるAppleですが、iMacに関しては標準的なディスプレイを使用しています。
ディスプレイは手前のボタンで簡単に角度を変えることができるそうです。
iMacが今のデザイン(アルミ)になったのは2007年8月に発表されたモデルで多少スリム化やデザインのブラッシュアップはされてきましたが基本デザインはそう変わっていません。そう考えると4Kディスプレイの搭載が可能になった時点で新しいデザインのiMacが登場してもいいのかなと感じます。
2016年7月追記:iMacはデザインを変えずに4Kや5Kディスプレイを採用したモデルが発売されています。