まだまだ現役世代の2010年製MacBook Proがサポート終了へ!

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2010年製MacBook Proがサポート終了へ

Appleが15インチ「MacBook Pro (Mid 2010)」、17インチ「MacBook Pro (Mid 2010)」、「Xserve (Early 2009)」のサポートを終了したことを「Vintage and obsolete products」を更新し明らかになりました。

2010年製のMacBook Proは個人的にも所有しており、普通に使うこともありまだまだ現役なのにもうサポート終了なのか…と思ってしまいます。

MacBook Pro 2010

今回、サポートが終了するMacシリーズは最新の OS X 10.11 El Capitain をインストールして使用できるので、まだまだ現役で使えるモデルですが、なんか故障があると今後は修理できなくなる可能性が高くなります。そのようなリスクを考慮して、最新モデルに買い替えをしたほうが賢い選択になるのかもしれません。

Appleは販売を終了した製品は部品の調達などが困難になることから7年以上経過すると「オブソリート(obsolete)」として扱いサポート対象から外れることになります。

以下の製品がオブソリート(obsolete)となっています。

macbookpro2010-01

今回、追加された「MacBook Pro (Mid 2010)」と17インチ「MacBook Pro (Mid 2010)」は6年しか経過していないことから少しobsoleteに以降するのは早いようにも感じますが、部品調達が困難になっているということなのでしょうか。

Macはできるだけ新しいモデルを!

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最近のデバイスは耐久性も向上し性能的にも大きく飛躍したこともあり、昔に比べて長く使えるモノが増えているように感じます。

その一方で、デバイスの進化のスピードは格段に速くなっており、Macでも動作一つにしてもかなり速くなっています。仕事をするにおいても最新のMacを使うことにより作業効率が格段に違うので、常に新しいモノを使うことで結果的にプラスになるでしょう。

普段使っているMacだからこそ定期的に新しいモデルに乗り換えるということをしたほうがいいかもしれませんね!とりあえず、僕は2016年モデルのMacBook Proのリリースを待っているのですが、なかなか兆候が見えませんね…!

→ MacBook Pro – Apple公式サイト

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