噂の5.8インチiPhoneは曲面ディスプレイを搭載したモデルに?

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5.8インチのiPhoneは曲面ディスプレイモデル?

少し前に5.8インチディスプレイを搭載したiPhoneが次世代機で登場するかもしれないという情報がありましたが、MacRumousが曲面ディスプレイを搭載しSamsung Galaxy S7 Edgeのようにサイド部分もディスプレイとして使用する形になるかもしれないとイメージを作成し公開しています。

左が5.5インチのiPhone 6s Plusのイメージ図。右が2017年から2018年に登場すると噂された5.8インチのディスプレイを搭載したiPhone。

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5.8インチのディスプレイを搭載したiPhoneの解像度は 1,758 × 2,208 ピクセルになると予想。これは画素密度を401ppiを維持した場合の解像度として、同じ解像度を維持した状態で縦の長さは122mmのまま横に7.1mm拡大することで5.8インチのディスプレイを実現することが可能になります。

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過去に曲面ディスプレイを搭載したiPhoneの特許を取得するなど、Appleもこのような形状のiPhoneを以前から検討していることは確かです。競合他社で曲面ディスプレイを搭載したモデルが発売されていることを考えると、iPhoneの一部モデルでこのようなデザインのモデルが登場しても不思議ではないのかもしれませんね。

ただ、個人的にはSamsung Galaxy S7 Edgeのようなサイドディスプレイが使い易いのかどうかは疑問を感じています。確かに、デザイン的にはカッコイイのかもしれませんが、実用性を考えた時に一体、何の役に立つのかちょっと分からないんですよね。

まあ、実際にGalaxy S7 Edgeを使ってみれば、その理由は分かるのかもしれませんが。なお、5.8インチのiPhoneは有機ELディスプレイを搭載したモデルになるという噂になっています。

https://itstrike.biz/apple/5265/

MacRumors

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