iPhone7sでノイズキャンセリング機能付きのLightningヘッドイヤホンを採用?
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3.5mmのイヤホンジャックが廃止は濃厚か
やはり次期iPhoneから3.5mmのイヤホンジャックが廃止される可能性は高いのでしょうか。
iPhone 7は3.5mmのイヤホンジャックが廃止されるのではないかという情報がありますが、Barclaysのアナリストによると、2016年のiPhone 7はLightningポート経由のノイズキャンセリング機能が搭載されていないヘッドフォンイヤホンが同梱されるようです。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能が搭載されたLightningポート経由のワイヤレスイヤホンは2017年に発売されるiPhone 7sからになるとしています。理由としてはiPhone 7にはベーシックなデジタルコーデックが採用されノイズキャンセリングを利用できないようです。
iPhone 7sからAppleの長年のパートナーでもあるCirrus Logicのデジタルコーデックを採用しイズキャンセリング機能が利用できるようになるとのこと。
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Cirrus Logicのコーデックを採用しないというわけではなくCirrus Logicは2014年にノイズキャンセリング技術の開発を行っていたWolfson Microelectronicsを買収しているので、この技術をiPhone 7sで採用するということでしょうか。
iPhone 7はワイヤレスイヤホンが付属するという情報もあるので、どのような形でイヤホンを提供することになるでしょうか。