MacBook Air 11インチモデルは廃止、13インチを値下げ販売継続へ
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MacBook Air 11インチモデルは廃止へ
新型のMacBook Pro (Late 2016)が正式に発表されましたが、MacBook Airに関しては現行モデルがそのまま継続販売されることになり11インチモデルが廃止され13インチモデルだけが残ることになります。
これはAppleの発表会でも説明されていますたが、新型のMacBook Pro (Late 2016)の本体サイズが現行のMacBook Airと比べても小さくなったことを理由としていました。
確かに並べてみるとMacBook Airは意外と本体サイズが大きいことが分かりますね。数値で比べてみても新しいMacBook Proの方が小型で重量もさほど違いがないことが分かります。
新MacBook Pro 13インチ (ファンクションキー付き) |
MacBook Air 13インチ | |
幅 | 30.41cm | 32.5cm |
奥行き | 21.24 cm | 22.7cm |
厚さ | 1.49 cm | 0.3~1.7cm |
重量 | 1.37kg | 1.35kg |
価格が値下げされての販売継続となりRetinaディスプレイを必要としないのであれば魅力的なマシンと言えるかもしれません。
- 1.6GHz/128GBモデル:112,800円 → 98,800円
- 1.6GHz/256GBモデル:136,800円 → 118,800円
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MacBookのラインナップ構成
MacBookシリーズのメインとなるラインナップは以下の4つとなります。
- 12インチMacBook
- 13.3インチMacBook Pro(ファンクションキー付き)
- 13.3インチMacBook Pro(タッチバー/Touch ID付き)
- 15.4インチMacBook Pro(タッチバー/Touch ID付き)
旧型モデルの販売も継続されます。
- 13.3インチMacBook Air
- 13.3インチMacBook Pro
- 15.4インチMacBook Pto
なので購入の際は少しだけ気を付けた方がいいかもしれません。今はゴチャゴチャした感じがありますが将来的にMacBook Airが完全に販売終了した時にはかなりスッキリとしたラインナップ構成になるのかもしれません。
なお、DVDドライブが搭載されていたMacBook Pro (13-inch, Mid 2012)に関しても販売が終了しています。