MacBook ProとMacBook Airが10月にも発表?すでに生産が開始されているらしい!!

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MacBook ProとAirが10月中にも発表か?

やはり新型のMacBook ProとMacBook Airは今年中には手にすることができるのでしょうか?

次期MacBook Proシリーズと13インチのMacBook Airの生産が2016年第2四半期(4〜6月)にすでに開始されていると市場調査会社のIHS Markit TechnologyのRhoda Alexander氏が伝えており9月下旬から10月にも正式に発表されるのではないかということです。

MacBook Pro 2016 タッチバー コンセプト2

採用されるCPUプロセッサは?

Intelはすでに第7世代のCoreプロセッサ「Kaby Lake」のYシリーズやUシリーズの販売を開始しているものの、MacBook ProとMacBook Airに関しては時期的には旧世代になりつつある「Skylake」が採用される可能性が高いようです。

ただ、MacBook AirとMacBook Proの13インチモデルに関してはUシリーズのプロセッサが採用されていることから、もしかしたら新型モデルは「Kaby Lake」を採用する可能性もあるかもしれません。

今までも15インチモデルより13インチモデルの方が世代の新しいプロセッサが採用させることは多々あったので(現行モデルがそうなのかな。)、今回もありそうですね…。

GPUはオプションでAMDの「Polaris」を選択可能

MacBook ProにはグラフィックスチップとしてAMDの「Polaris(Radeon RX 400シリーズ?)」をオプションで選択できるようになる見込みです。

PolarisはAMDにとって次世代のGPUとして開発が進めらたもので、FinFETプロセスを採用するなどし現行モデルと比較しても一気に性能が高くなることに期待できそうです。

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ファンクションキーはDynamic Function Rowに?

兼ねてから噂されているように新型MacBook Proは、ファンクションキーが廃止されて新たにタッチパネル付き有機ELディスプレイを搭載した「Dynamic Function Row」と呼ばれる新機能が搭載される見込みです。

ここに指紋認証のTouch IDが搭載されるという情報もありますが、そもそもTouch IDはiPhoneのAプロセッサがないと動作させることができないので、新たに専用のチップを用意する必要がありコスト的に本当に実装されるのかは疑問を感じるところではあります。

ただ、iPhoneやiPadはTouch IDが標準機能となったことにより、MacBookにTouch IDが搭載されるのも当然の流れとも言えるかもしれません。

果たして、どうなるのか?

なお、新型のMacBook ProとAirは本体デザインが刷新され、USB-Cが標準ポートとなり現行モデルよりも薄くなりスタイリッシュになることが予想されています。

Forbes気になる、記になる…
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