iPhoneが嫌いで使いたくないアンチの6つの理由

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iPhone5sとiPhone6

アンチiPhone、6つの嫌いな理由

AppleのiPhoneはガラケー全盛期の時には使い難かったタッチパネルでの操作方法に革命をもたらし自由に好きなアプリをインストールするという新しい使い方を提案し、現在のスマートフォンの原型ともなり、スマートフォンの代名詞ともいえるデバイスといっても過言ではないでしょう。

特に日本ではiPhoneを使っているユーザーは非常に多く、街中でiPhoneを見かけることは非常に多いですよね。

そんな中で「iPhoneなんか大嫌い!」というアンチiPhoneという方は少なからず存在しているようで、気になる事を調べているサイト気になるアレを大調査ニュースしらべぇがインターネットリサーチQzooを使って全国20代~60代のiPhoneが大っ嫌いな男女71名からiPhoneが嫌いな理由を調査し公開しています。

なかなか面白かったので個人的な見解を添えて紹介したいと思います。

理由1:社会的害悪!

いきなりパンチの効いたiPhone嫌いの理由です。

iPhoneを使っている人は画面に集中して道でぶつかったりする、などの意見があるようです。

歩きスマホは確かに社会的害悪かもしれませんがこれはiPhoneに限ったことではなくスマートフォン全体の問題のようにも感じます。ただ、スマートフォンという文化を創ったのがiPhoneですからそういった意味ではiPhoneの責任は大きいのかもしれません。

理由2:みんな持ってるから嫌

流行に飛びつくように購入するのが好きじゃない、みんな持っているから嫌だという理由ですが、みんなが持っているからという意見はなんとなく分かるような気もします。

でも、数多くあるケースを付ければデザインが被ることはあまりありませんし、みんな買うにはやはり理由があり使いやすいという部分があるのだと思います。

その部分を「みんな持っているから」という理由で片付けてしまうのはちょっと勿体ない…。

理由3:値段が高い

本体価格が高い、冷静に考えると数万円もするのはおかしい、という理由です。

確かにiPhoneは高いですが、ソニーやシャープなどの日本メーカーやGoogleのNexusなどのハイエンドスマートフォンと比べるとそれほど大差はないように思えますし、ガラケー時代の携帯電話も1台6万円以上していたことを考えるとiPhoneだから高いというのは少し違うように感じます。

とはいえ、高いのは確かであり価格が高いと感じる方は今では格安スマホを選べる時代になったのでそちらを利用した方がいいかもしれません。

理由4:デザインがダサい

デザインが画一的でダサい、いらない機能だらけという理由です。

デザインがダサいのは個人によって見方が異なるので仕方のないことです。特に今回発売されたiPhone 6/6 Plusは賛否が分かれた端末でもありますね。

個人的には最初はダサいと思いましたが慣れました。今ではディスプレイのラウンドフォルムデザインが美しいとまで思っています。iPhone 5の時もあのツートンカラーはダサいと思いましたが、今は「アリかな」というレベルにまでなっています。

iPhoneって時間が経つと不思議と格好良く見えてしまう不思議なデザインだと思っています。

ただ、いらない機能だらけというのはガラケー時代からあったもので多機能になりすぎた故に使い難くなっていったという経緯がありました。

そんな中でiPhoneは必要最低限のものだけアプリとしてインストールしてあり(最近は色んなアプリが最初から入ってますが)必要にある機能などはApp Storeからダウンロードしてインストールするというスタイルを築いたわけでいらなければ使わなければいいのではと思ってしまいます。

理由5:故障したら携帯ショップで対応できない

Appleの製品は故障したら携帯ショップや量販店では対応はしてくれずAppleのサポートに電話をしてくれと言われます。このシステムに慣れていないと戸惑うことは確かにあるでしょう。

でも、きちんとサポートに電話をすれば対応をしてくれますし、わざショップに行く必要もなくエクスプレス交換サービスを使えば自宅にいてもヤマト運輸が引き取りに来てくれるので意外と便利なものです。

実際にディスプレイが割れた時にエクスプレス交換サービスを使用しましたが非常に対応はよかったです。

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理由6:Appleが嫌い

日本のメーカーじゃない、Appleが嫌い、Macが嫌い、といった理由です。

生理的に受け付けないんじゃどうにもなりません。ただ、Appleの製品は日本メーカーの部品が多数利用されていることを忘れてはいけません。

iPhone 6/6 Plusに使用されている部品の半分は日本の部品メーカーが製造したものが使われているのは有名な話で、ディスプレイにはジャパンディスプレイとシャープのものが使われていると言われています。

なのでiPhoneが売れると日本の部品メーカーが潤う側面もあります。

いかがだったでしょうか。

iPhoneが本当に嫌という意見からそれはスマートフォン全体の問題じゃないかなと思ってしまう部分まで理由は様々ですが、スマートフォンという文化を創作したのはiPhoneであることは間違いありませんので、このような意見が出てくるのは仕方のないことなのかもしれませんね。

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