画面が割れたiPhoneはAppleオンライン修理からの交換が速くて簡単!
iPhone 6 Plusの画面割れの修理完了!
以前の記事で大切なSIMフリーのiPhone 6 Plusの画面が割れてしまい、Appleのサポートサイトから修理を申し込みをしたことをお伝えしましたが、iPhoneを修理に出してわずか3日で直って帰ってきました!
その場で修理をしてくれる直営店がない地域ではオンラインからの修理は是非ともオススメです!
画面が割れたiPhoneはこんな感じに豪快に画面がバキバキになっていました。
Appleのオンラインサポートから修理申し込みをする手順は以下の記事を参考にして下さい。
発送から修理完了まで
オンラインから指定した日時にヤマト運輸の人が専用に箱を持ってiPhoneを取りに来てくれます。専用の箱と言ってもただのダンボールで梱包材も何もありません。
不安だったので聞いてみたところ、後で梱包材をちゃんと敷き詰めて配送するそうで安心して良さそうでした。なので、SIMカードを抜いた状態で裸のiPhone 6 Plusを箱に入れてそのままヤマト運輸の方に渡しました。
こちらは控えです。一応、何かあったときは30万円までの保証が付いている配送サービスを使っているみたいですね。
次の日にメールが届きます。「お客様の製品を受領いたしました。製品の修理を開始いたします。」といった内容のものです。そして、発送から2日後には「修理が完了いたしましたので、製品を発送いたしました。」という内容のメールが届きます。
そして発送から3日後に修理に出していたiPhoneがもう戻ってきました。本当に速かった。
修理用のiPhone 6 Plus専用の箱に入って届きます。お手紙も入っていました。「製品に不具合が発生し、大変ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます」って…いやいや、こちらが画面を割ったんです。謙虚ですね。
箱を開けると画面が修理されたiPhoneが入っていました!
箱がiPhone 6 Plus専用のものとなっており、少し立派です。
発送前に付いていた汚れもそのまま付いている(電源ボタンの部分)ので本体交換ではなく画面の交換がされたことは間違いなさそうです。
なので、データに関してもディスプレイを交換しただけなので、そのまま利用することが可能となります。
修理費用は?
手続きしたときは「保証対象外 (OOW) 修理サービス料金」の38,800 円がクレジットカードで手続きされたのですが、画面の交換だけで修理が完了しているので「画面の修理サービス料金」の14,800円が請求されることになるのかな?
この辺りの明細がまだ届いていないので不明なのです。分かり次第更新します。
追記:手続きした時は38,800 円の金額で進めましたが、正式に請求された金額は14,800円でした。つまり、誤ってディスプレイを割ってしまってもこの金額で修理することが可能ということになります。