Apple MagSafe 電源アダプタは壊れやすい!
MacBook Pro/Airの電源「Apple MagSafe」の耐久性
AppleのMacBook ProやMacBook Airに付属されている電源「Apple MagSafe」は他のパソコンでは見慣れないデザインになっていますが、見た感じもスマートでデザイン性もとても高く、一見して電源には見えません。
しかも、デザインだけではなくマグネット方式になっており足にコードを引っ掛けてもすぐに外れる構造となっているのでMacBookの本体を床に叩き付けるリスクがかなり減ります。
しかし、万能そうに見えるMagSafeですが、耐久性はあまり良くないことは知られています。
2年で壊れました
僕が所持している15インチのMacBook Proは、2010年製のもので、約2年間使用してきて毎日「Apple MagSafe」を持ち歩いていましたが、ある日MacBook Proの充電ができてないことに気付いたのです。
「Apple MagSafe」を確認してみたところ、根元からぱっくりと電源ケーブルが断線していたのです。
まあ、もともとの構造からして根元から簡単にちぎれそうな感じになっていますよね。
充電ができないとなると仕事にならないのですぐに電気屋に行って新しい「Apple MagSafe」を購入したのですが、15インチは85Wで6,800円もしました。電源ごときにこんなに高いとは!ちょっと衝撃でした。
Appleの電源ケーブルはiPhoneのLightningコネクタも含めて、少し脆さを感じることがあり、もうちょっと耐久性を上げていただきたいと思ってしまいます。
サードパーティ製のケーブルなら多少は安いモノを購入することも可能ですが、可能であればApple純正のケーブル類を使いたいところです。
Amazonなどで購入すれば安く買える
なので、少しでも安く購入したいという方はアマゾンなどで購入するのが賢い方法と言えるかもしれませんね。バルク品とか海外並行品などがあるので、通常は9,500円のところ6,000円で購入できたりします。
Appleは電源ひとつにしてもこだわりのある製品となっているので、なかなか高い価格となっているので大事に使用したいところです。