中国では寒すぎてiPadを暖める人が増えている
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中国では寒い時はiPadを温めている!
中国で大寒波が襲っているそうで、かつてないくらい寒い冬で平均気温はここ28年間で最低を記録しているそうです。
11月下旬から平均気温が−4℃と考えられない気温で、12月では北京で1日中氷点下を下回り昼間の気温は-5度、夜間は-15度と厳しい冷え込みとなることもあるようで、アルタイ地域というところでは-40度もあるみたいです。
この寒い中国ではAppleのiPadが冷えすぎてしまい充電が上手く出来ずに、ストーブやドライヤーなどで温めながら充電しているそうです。
ここまでしないと暖かくならないものなんですかね?全部電気ストーブだけど、中国では石油ファンヒーターってないのでしょうか。
いや、これはさすがにiPadが熱くなりすぎてると思うんですけど…。
これはこたつにiPadを入れているのでしょうかね。
ここまでストーブの近くにiPadを置いて壊れてしまわないのか不安になってしまいますが、想像しているよりも極寒な環境なのかもしれません。
Appleが推奨する「iPad」の動作時環境温度は0〜35℃となっているので、氷点下を下回ると充電がまともにできなくなってしまうようですね。
確かにアルミ素材のiPadってものすごく冷たくなりますよね。日本の冬でも北海道などの北のほうの地域では氷点下を下回ることがあるので、暖房をかけていない部屋になると充電がうまく行うことができないこともあるのかもしれません。