OS Xでデスクトップ動画撮影をする方法!標準アプリQuick Time Playerで簡単に!

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Quick Time Playerでデスクトップを動画撮影!

Appleの「OS X」に標準で搭載されている動画再生アプリ「Quick Time Player」には、Macの画面を録画する機能が搭載されています。

しかも手軽に利用をすることも出来重宝される機能なのですが、この機能を知らないというユーザーは多いと思います。

今回は「Quick Time Player」を利用した動画録画方法を紹介します。今回利用したOSは「OS X Mavericks 10.9.1」ですが、比較的新しめの他のバージョンならやり方は同じだと思います。

Quick Time PlayerでMac画面を録画する方法

まず最初に、Quick Time Playerを起動し「ファイル」を選び「新規画面収録」をクリックします。

Quick Time Player 新規画面収録

すると「画面収録」と表示されたウィンドウが出てくるので、ここで音声を入力するのかを選ぶことが出来ます。音声がいらない場合は「なし」を選択、必要な場合は内蔵マイクを使用するのか外部マイクを使用するのかを選んで下さい。

Quick Time Player 画面収録

音声の設定が終わったら赤色の丸ボタンをクリックします。するとバーが出てきてこれをクリックするだけで動画撮影が開始されます。

Quick Time Player 動画撮影

部分的に撮影をしたい場合は、収録箇所をドラッグし範囲を決めてから動画撮影を開始させます。

Quick Time Player 動画撮影

これで動画を撮影することができます。

こんなに簡単にMacの画面を動画撮影が可能になります。

Windowsではフリーソフトでこのようなアプリは多数公開されていると思いますが、Macは最初からこのようなソフトも付いているので助かりますね!ただ知らないだけで、ちょっと調べるも思いもしない機能が付いていたりととても便利な「OS X」です。

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