Appleが6月13日〜17日にWWDC 2016開催!新OSを発表へ!
2016年6月13日〜17日に「WWDC 2016」を開催へ
Appleが6月13日〜17日に開発者会議「WWDC 2016」を開催することを正式に発表しました。特設サイトが開設されており、ここから申し込みが可能となっています。4月22日午前10時(日本時間4月23日午前2時)までにウェブサイト経由で申し込みをすることができます。
ちなみに、Appleが正式に発表する前に音声アシスタントのSiriに開発者会議の日時を聞くと米サンフランシスコで6月13日午前10時〜17日(日本時間6月14日2時)に開催することを教えてくれていたようです。
Appleのプレリリースによると、米サンフランシスコのBill Graham Civic Auditoriumにて開発者会議「WWDC 2016」が開催され、次期バージョンとなりるiOS、OS X、watchOS、tvOSの4つのOSについての発表を行うことになるとのこと。
ワールドワイドマーケティング上級副社長であるPhilip Schiller氏はiOS、OS X、watchOS、tvOSのためにSwiftにてコーディングをしている開発者にとってはアプリや製品など画期的なイベントになるとコメントをしています。また、今年もライブストリーミング配信で発表が公開されることになりそうです。
OS Xに関しては名称が「OS X」から「MacOS」に変更される可能性が指摘されており、iOSとMacOSとの連携機能がさらに充実したものになるかもしれません。また、スマートキーボードに対応したiPadの操作性についても新しい提案を見ることができるかもしれません。
新型Macシリーズにも期待
「WWDC 2016」はOS以外にも新型のMacシリーズの発表にも期待が高まっており、新設計のヒンジを採用したさらに薄くなったMacBook Airの後継機などが発表されるのではないかとも言われています。
MacBook ProやMacProに関する情報はあまないのですが、しばらくモデルチェンジしていないことを考えると、同イベントで新型モデルが発表される可能性は高いと言えるかもしれません。