Chrome向けのLINEアプリが登場！

先日、Googleのブラウザ「Chrome」にて「LINE」アプリの提供が開始されたので、実際にインストールして使ってみたのでインストールする方法などを紹介したいと思います。

LINEアプリはデスクトップ版としてWindowsやMac OS X向けのアプリが提供されていますが、ここにChromeが加わることになります。

Chrome版が追加されたことで、WinodwsやMac OS XのアプリをインストールしなくてもChromeブラウザがインストールしてある環境であればここからLINEアプリをインストールすることが可能、さらにChrome OSにおいてもLINEアプリが利用することが可能となります。

Chrome版のLINEをインストールする方法

Chrome版のLINEをインストールするのは非常に簡単で、最初にChromeをインストールしておく必要がありますので、使っていない方はChromeをダウンロードしてインストールしておきましょう！

Chromeを起動し右下にある「ウェブストア」にアクセスし「LINE Corporation」と検索すればLINEアプリに辿り着くことができます。なぜか現時点では「LINE」だけの検索ワードでは表示されません。（7月31日現在）

それか、こちらのアドレスに直接アクセスするだけでもOKです。

https://chrome.google.com/webstore/detail/line/menkifleemblimdogmoihpfopnplikde

この画面が表示されたら「Chromeに追加」をクリックするだけ。あとは自動的にアプリがChromeにインストールされます。

Chrome版のLINE、ログイン方法

Chrome版のLINEへログインするには、スマートフォンなど電話番号からLINEのアカウントを取得していることが前提となっており、基本的にはChrome版のLINEから新規登録はできません。LINEで設定しているメールアドレスとパスワードを入力します。

本人確認のためスマホ版のLINEにこの数字を入力する必要があります。

3分以内に暗証番号を入力する必要がありますが、これで本人確認が終了です。

あとは普通のChromeからLINEにアクセスするだけでいつも通りのLINEを利用することが可能です。

Chrome版のLINEでは新たにメモアプリを使うことができたり、パソコンの画面をスクリーンショットしすぐに送信することができる機能などが付いていますが、ノート機能やタイムライン機能は搭載されていません。以下、リンクではLINEの使い方などについて説明をしています。

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