Macを起動した時にChromeなどのアプリを自動起動させない設定方法
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Google Chromeが自動的に起動する..
12インチMacBookにGoogle Chromeをインストールして気付いたのですが、OSを起動する度にChromeが自動的に起動してしまうようになっていました。
今まで他のMacにChromeをインストールしたときはこのような現象は起きなかったので不思議に思っていたのですが、Macのシステム環境の設定の自動ログインの設定を変更することでChromeが自動的に起動してしまうことを防ぐようにすることが可能です。
この設定はChromeだけではなく他のアプリで自動ログインをしてしまうようなアプリも設定を変更することが出来るので、自動的に起動させたくないアプリがあればここから設定を変更してしまいましょう!
アプリを自動ログインさせない設定方法
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自動ログインの設定は「システム環境設定」の「ユーザとグループ」の項目の中にある「ログイン項目」から変更するころが可能です。
自動ログインされているアプリの一覧が表示されます。ここに表示されているアプリは自動ログインが有効になっているアプリとなっているので、自動ログインをさせたくないアプリを選択して「ー」ボタンをクリックすことで無効化することができます。
アプリを自動ログインさせる設定方法
逆に、Macを起動したときに自動的に起動させたい場合は「+」ボタンをクリックしてアプリを選択することで有効化させることができます。
自動ログインを設定するメリットとしては、Macを起動して必ず起動させるアプリは存在するはずです。例えばメールを自動ログイン設定を有効にすることでわざわざ手動で起動する必要がなく手間を省くことが可能となります。