MicrosoftがSurface Laptopを発表!Windows 10S搭載のアルミニウムボディのノート型パソコン!
MicrosoftがSurface Laptopを正式発表
Microsoftが新型のノートブックパソコンとなるSurface Laptopを正式に発表しました。Surface Laptopは完全なるノート型のパソコンとなっており、SurfaceやSurface Bookのようにディスプレイを取り外すことができない設計となっているようです。
ディスプレイサイズは13.5インチとなっており、アスペクト比は3:2、FHD解像度のPixelSenseディスプレイを搭載しています。もちろん、タッチパネルを搭載しているので、指やタッチペンのSurface Penを使った操作も行うことが可能となっています。
Surface Laptopの本体はなかなかスタイリッシュなデザインとなっており、ボディにはアルミニウム素材が採用され、キーボード部分にはSurfaceのキーボードでも採用されているアルカンターラ素材が使われています。
Surface Laptopは教育機関向けのOSとして新たに発表されたWindows 10Sが採用され、プロセッサにはIntelの第7世代Coreプロセッサ Core i7かCore i5を搭載し、最大で14.5時間のバッテリー駆動が可能とのこと。
カラーラインナップはプラチナ、バーガンディ、コバルトブルー、グラファイトゴールドの4色が用意されています。価格は999ドル(約11万円)からとなっておりお手頃価格となっています。
米国での予約がすでに開始されており2017年6月15日に発売が開始されるとのこと。日本での発売は未定です。
Surface Laptopが発表されてすぐにAppleのMacBook Proを使っていた方にSurface Laptopをプレゼント(?)していました。
会場にはちらほらとAppleのMacBookを使っている人がいますが、過去の発表会に比べると使用率は減ったかもしれませんね。
普通にノートブックとして使用できるので仕事で普通に使うことができそうすし、デザインがカッコイイのでちょっと気になりますね。
Windows 10SはWindows Storeで公開されているアプリしかインストールすることができないOSとなっていますが、ライセンス料金を支払うことでWindowd 10 Proにアップグレードすることができます。というか、通常のWindows 10を搭載したモデルはないのかな?
さあ、日本ではいつ発売されるのでしょうか。Surface Studioが日本で販売されていないことを考えると、まだまだ先になるのかな。