MacBook Pro Retinaのディスプレイに傷が付くコーティングが剥がれる不具合が発生か

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MacBook Pro Retinaで画面のコーティングが剥がれる現象

先日、MacBook ProのGPUに関連した不具合を無償で修理を受け付けるプログラムがAppleが開始したばかりですが、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルのディスプレイの反射防止コーティングが剥がれるという問題が浮上してきており署名活動なども開始されているそうです。

こちらがMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの画面の反射防止コーティングが剥がれてしまったものの画像です。

Macbookpro ディスプレイのコーティング剥がれ

このような現象は多数報告されているようで、使用後2〜3ヶ月後にディスプレイモデルの画面のコーティングが剥がれてしまうようで、傷や汚れではなく布などで拭いても消えません。

Macbookpro 画面の傷汚れ

僕が以前使用していたMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(mid 2012)でもディスプレイの下の部分が少しだけコーティングが剥がれてしまったことがあります。本当に微々たる物ですが拭いても汚れが取れませんでした。

macbook Pro Retina コーティングの剥がれ

布で強く拭きすぎたのかなと諦めていたのですが、まさか不具合だったとは…。これが時間経過とともにもっとヒドくなっていたのかもしれませんね。

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交換してもらえる可能性もあり

今回の現象は一部のMacBook Pro Retinaディスプレイモデルで発生していることから製造番号などを調査するためにAppleのサポートコミュニティーで同じ現象に悩んでいるユーザーを集っています。2014年モデルも少なからずいるみたいですが、2012〜2013年モデルで圧倒的にこの現象が発生しているようです。

2015年2月12日時点で155人がコーティングが剥がれてしまったというユーザーがおり、34人のユーザーがGenius Barsで交換をしてもらうことに成功しているようで、症状がヒドい場合はもしかしたら交換して貰える可能性があるのかもしれませんね。

追記:Appleが無償交換プログラムで対応する方針のようです。

Appleちゃんねる
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