iPad mini4のバックパネル画像がリーク!薄くなってA9チップ搭載?
iPad mini4のバックパネルがリーク!
2014年秋に発売されたiPad mini3はiPad Air2が大きくモデルチェンジをしたなかTouch IDが搭載されただけというマイナーチェンジとなっていたことからiPad miniシリーズこのまま終焉を迎えるのではないかという憶測もあります。
しかし、iPad mini4は存在する可能性が高くなってきたようです!
2015年秋に発売されるのかどうかは不明ですが、iPad mini4とみられるバックパネルの画像が流出しNowhereelse.frが公開をしています。
上部部分がくり抜かれていることからCellularモデルと見られるiPad mini 4のバックパネルの流出画像はこちらです。
iPad Air 2と同じデザインに
見た感じとして、マイクの穴の位置が上部のカメラの横の位置に移設されたりミュートスイッチボタンが廃止されるなど現在のiPad Air 2と同じデザインが採用されているようです。
スピーカーの穴も2列から1列配列に変更されています。
ミュートスイッチボタンが廃止されたりスピーカーの穴が1列になったことで薄型化が実現しているのか、気持ちiPad mini3と比べても薄くなっているかのようにも見えます。
プロセッサはA8XかA9か
iPad mini 3はiPad mini2にTouch IDが搭載されただけでプロセッサはA7チップが据え置きで登場しまししたが、iPad mini 4は周回遅れでiPad Air2と同じA8Xプロセッサで2GBのRAMを搭載して登場する可能性は高いのかもしれません。
ただ、A8XプロセッサはRAMを内蔵させるタイプのプロセッサではなく外付けでRAMを実装する必要があり、スペース的に採用することは難しいかもしれません。iPhoen 6sに採用されるA9プロセッサはプロセッサ内に2GBのRAMを搭載してくることが予想されるので、もしかするとA9プロセッサがiPad mini4に採用されるかもしれませんね。
追記:iPad mini 4はA8プロセッサと2GBのRAMの組み合わせで発売が開始されました。A8プロセッサはiPhone 6/6 Plusに採用されたもので1GBのRAMを搭載したものでしたが、2GBのRAMにグレードアップしたA8プロセッサが採用された形となりました。