iPhone7はバッテリー容量が245mAhも増加し駆動時間が大幅に伸びる可能性が?
iPhone 7のバッテリー容量が増えるかも?
ここ最近はiPhone 7の情報が引っ切り無しに流出しているように感じますが、今までの傾向からしてこの時期に流出するリーク画像などは信頼度が高く、今出てきている画像は本物のiPhone 7である可能性はかなり高いと言えるかもしれません。
そんな中で、iPhone 7が大幅にバッテリー容量が増える可能性が出てきたことが明らかになりました!
iPhone 7のデザインはiPhone 6sのマイナーチェンジのような感じになるので本体サイズはほとんど変化しないと予想されていますが、バッテリー容量がiPhone 6sの1,715mAhから245mAh増加し1,960mAhになるかもしれないとOnLeaks氏が伝えているようです。
Pretty reliable (not 100% but almost…) source told me #iPhone7 battery = 1960mAh (#iPhone6s = 1715mAh)
— OnLeaks (@OnLeaks) 2016年7月13日
本体サイズをほぼ変えずにバッテリー容量が増えているということは内部構造が大幅に見直されてさらなる小型化に成功しバッテリーサイズをより大きい物を入れることが可能になったということになります。iPhone 7はヘッドフォンジャックが廃止される見込みで、これらが大きく影響しているのかもしれません。
iPhone 6からiPhone 6sになった時はバッテリーの容量が1,810mAhから1,715mAhに減少しましたが、プロセッサの省電力化などで駆動時間を維持することに成功していましたが、iPhone 7で大幅に容量が増えることになれば、バッテリー駆動時間がかなり伸びる可能性が出てくるかもしれませんね。
iPhone 7 Plusはミュートスイッチが廃止?
また、先日リークされた5.5インチのiPhone 7 Plusの本体の画像によると本体にあるはずのミュートスイッチが撤廃されていることも明らかになっています。
ただし、4.7インチのiPhone 7にはミュートスイッチが存在しているので本当に撤廃されるかどうかは怪しいところですが…。この画像を見る限り、背面部分にSmart Connectorとみられる端子を確認することができます。iPad Proのスマートキーボードのようなアクセサリーが登場するのか、それともバッテリー内蔵の新しいケースが出てくる可能性もあるかもしれませんね。