iMac Retina 5Kの解像度3200×1800モードの作業エリアが広すぎで快適そう!
iMac Retina 5K Retinaの画面が綺麗過ぎる!
「iMac Retina 5K Retinaディスプレイ」が家電量販店に展示してあったので実物を触ってみたのですが、やっぱり5K Retinaディスプレイは圧倒的な迫力がありますね。触ったのを後悔してしまうほど欲しくなってしまいました。
でも25万円はやっぱりなかなか手が出来ません。
しかし、4Kディスプレイもまだまだ20万円を越えるモデルもある中で4K出力が可能になるMacやPCを揃えないといけないことを考えると全て内蔵されて25万円は、もの凄くお買い得とみることもできます。
3200×1800ピクセルモードの作業エリアが広い!
iMac Retina 5K Retinaディスプレイの一番のアピールポイントはやはり27インチで5120×2880ピクセルの解像度を誇る5K Retinaディスプレイでしょう。
標準設定では非Retinaディスプレイの解像度である2560×1440ピクセルに設定されており2倍の整数倍解像度になっています。
iMac Retina 5K RetinaディスプレイでもMacBook pro with Retinaと同じように、スケーリング解像度を設定することで1600×900ピクセル相当(Lager Text)から3200×1800ピクセル相当(More Space)まで設定することができます。
・2880×1620ピクセル
・3200×1800ピクセル
3200×1800ピクセル相当(More Space)が本当に作業領域が大きすぎで快適になることは間違いありません。
Safariのウィンドウを大きめに開いたとしても横に並べることがおそらく可能になり、これでも十分に文字の滑らかさは綺麗で、見難いということはありません。
こちらの画像は3200×1800ピクセルに設定した画面ですが、ウィンドウに余裕がアリまくりです。
これだけの作業スペースが確保出来るとなると今までのようにデュアルディスプレイの環境にする必要性もなく、iMac Retina 5K Retinaディスプレイが1台あればそれで事が足りるという事にもなりそうです。
ただ、MacBook Pro with Retinaにも言えることなのですが3200×1800ピクセル相当(More Space)の作業スペースを優先すると文字の大きさはかなり小さいので目が疲れるという難点もありますが…!
とはいえ、自由に解像度を選択出来るというのはユーザーにとってはかなり嬉しいことですね。
・iMac Retina 5Kディスプレイモデル-Apple公式サイト