AppleがWWDC2015を6月8日から開催すると発表!iOS9とOS X10.11をお披露目か?

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WWDC 2015が6月8日〜12日に開催へ!

Appleが2015年6月8日〜12日にサンフランシスコのMoscone Westにて開発者会議となる「Worldwide Developers Conference 2015(WWDC 2015)」を開催する事を正式に発表しました!

WWDC 2015では次期OSとなるOS X 10.11とiOS9が発表されるとみられていますが、以下がWWDC 2015のロゴとなっています。デザインはiOSの四角いアプリアイコンとOS XとApple Watchの新しい丸形アプリアイコンのようなデザインを組み合わせたカラフルなデザインとなっています。

Wwdc2015

各OSのさらなる連携を意識したようなデザインになっているようにも見えますね!

キャッチフレーズは「The epicenter of change」でepicenterは震源という意味がありここから変化が起こるという意味でしょうか。

WWDCに出席するには$1,599のチケットを取る必要がありますが、今回は完全に抽選となるようで4月17日午前10時(現地時間)に申し込みをする必要があるようです。

次期OSでどのような驚きを見せてくれるのか

毎年、WWDCではiOSとOS Xの最新バージョンの発表が行われているので両OSの最新バージョンがお披露目されることは確実と言えそうです。

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iOS8はiOS7までと違いすでにiOS8.3までリリースされておりとても早いスパンでアップデートが続けられており、iOS8.4で新しいストリーミング配信サービスに対応したミュージックアプリが搭載されるみられています。常にOSが進化を続けている中で、iOS9はどのような更なる驚きを見せてくれるのか非常に楽しみであります。

iOS9に関してはすでに大手メディアのアクセスログにアクセスがあったことが明らかになっており、開発は進んでいることは確かでしょう。iOS8で多くの機能が追加されたことから次期バージョンは安定を重視したバージョンになるのではないかとも言われています。

https://itstrike.biz/apple/ios/22049/

OS X 10.11に関しては情報は少ないですが、マイクロソフトがラックパッドのマルチタッチジェスチャーの機能や仮想化デスクトップなどMacの特徴機能を搭載させ進化させたWindows10をリリースさせることで、次期バージョンも大きく進化をさせる可能性は高いといえそうです。

MacRumous
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