13インチMacBook Proはタッチバーなし・あり、どちらのモデルを選ぶべきか?

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13インチMacBook Proはタッチバーなし・あり、どっちが良い?

新しくなったMacBook Pro(Late 2016)の13インチモデルには「タッチバーなし」と「タッチバーあり」の2バージョンあります。資金に余裕があるのであればCPUやRAMの性能もより高い「タッチバーあり」のMacBook Proを選択すればいいのかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。電池の持ちを含めた全体的なバランスから見たときに下位モデルのタッチバーを搭載していないMacBook Pro(Late 2016 ,Two Thunderbolt 3 Ports)が非常に魅力的なんです。

13インチ MacBook Pro 本体外観

電池持ちはタッチバーなしモデルの方が良い

バッテリー容量が違う

Appleの公式では13インチMacBook Pro(Late 2016)はいずれのモデルで最大10時間駆動するとなっています。バッテリーの容量やCPUの消費電力も異なるのに、なぜ同じ電池持ちになるのか非常に疑問に思ってしまうところ。

MacBook Pro
Late 2016
タッチバーなし
MacBook Pro
Late 2016
タッチバーあり
バッテリー容量 54.5Wh 49.2Wh
CPU Intel Core i5-6360U
@ 2.0 GHz (2 cores)
Intel Core i5-6267U
@ 2.9 GHz (2 cores)
RAM 1,866MHz LPDDR3 2,133MHz LPDDR3
USB-Cポート数 2 4

タッチバーありモデルは専用の有機ELディスプレイやT1チップを動かしているので、それだけで消費電力が高いはずなのにバッテリーの容量がタッチなしモデルよりも少ないという謎の仕様。おそらくスペースを確保することができなかったのでしょう。

CPUの消費電力も違う

CPUのスペック表を確認してみると消費電力が倍ほど違います。

MacBook Pro
Late 2016
タッチバーなし
MacBook Pro
Late 2016
タッチバーあり
CPU Core i5-6360U
2.00 GHz
Core i5-6267U
2.90 GHz
内蔵GPU Intel Iris Graphics 540 Intel Iris Graphics 550
熱設計電力 (TDP) 15 W 28W
TDP-down 9.3 W 23 W

性能を重視するなら間違いなくタッチバー有りモデルを選ぶべきですが、僕の場合は13インチモデルは外で使うことも考慮して電池の持ちもそこそこ持って欲しいという思いがあります。

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バッテリー駆動時間の違い

ArsTechnicaが公開しているバッテリーの駆動時間の比較によると、タッチバーありモデルは781分だったのに対してタッチバーなしモデルは961分と200分以上もバッテリーが長く持っていることが確認されています。

MacBook Pro Late 2016 バッテリ駆動時間

この差は大きいですよね。

CPUの性能差は微々たるもの

タッチバーありモデルの方が性能が良いのは確かなのですが、実際にどれくらい性能が高くなっているのか。Geekbench 4のCPU性能(マルチコア)のスコア比較によるとタッチバーなしが7000、タッチバーありが7400となっています。

MacBook Pro Late 2016 CPU性能

差は400。そう、たったの400なんです。RAMの性能も(1,866MHzから2,133MHzと)タッチありモデルの方が良いですが、体感で判別できるほどの差はおそらくないでしょう。と考えると電池の持ちが明らかに良いタッチバーなしモデルを選択したほうがいいのではないのかなと…。

もし、タッチバーありモデルで「Core i5-6360U 2.00 GHz」のCPUを選択できるのであればタッチバーありのMacBook Pro(Late 2016)を進んで購入しますが、「Core i5-6267U 2.9 GHz」からしか選ぶことができないですからね。なぜなんだろうか。タッチバーはARMアーキテクチャのT1チップで動作していますが、メインのCPUプロセッサの負担が多少はあるということなのでしょうかね。

まとめ

いずれにしても13インチモデルは外で使うことを前提としているので電池持ちは結構重要です。

タッチバーは15インチのMacBook Proで実際に使っていますが、あまり使いこなせていないというのが実情です。と考えると、13インチMacBook Proは下位モデルにRAMを16GBにカスタマイズしたモデルが一番バランスが取れているのかなーと思います。

ただし、タッチバーなしモデルはUSB-C/Thunderbolt 3ポートが2つしかないというデメリットがあります。色々と接続して使いたいという人はタッチバーありモデルを選択するべきなのでしょうね。

  • 価格重視:タッチバーなし
  • 電池持ち重視:タッチバーなし
  • 性能重視:タッチバーあり
  • 接続性重視:タッチバーあり

タッチバーなしモデルは148,800円〜、タッチバーありモデルは178,800円〜となっており16GBのRAMに増設すると+20,000円となっています。

ArstechnicaGeekbench
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