Apple Watch 2のバッテリー容量は約36%増加し駆動時間が伸びる?

スポンサードリンク

Apple Watch 2のバッテリーの容量は大幅増加?

本当に2016年秋に新型モデルのApple Watch 2が登場することになるのでしょうか?

今年の秋にリリースが噂されているApple Watch 2はiPhone7の発表イベントでお披露目されるのではないかとみられていますが、見た目は現行モデルと同じのようですが、バッテリーの容量がかなり増えてバッテリー駆動時間が大幅に改善させるのではないかと言われています。

これは中国版ツイッターのWeiboに公開されていたApple Watch 2の42mmケースのものとみられるバッテリー画像から明らかになったもので、そこに印字されている電池の容量は334mAhになっているのだとか。

Apple Watch バッテリー容量

現行モデルの42mmケースのApple Watchの電池容量は246mAhであることからApple Watch 2の電池容量が334mAhであるとするなら35.7%も容量が増えることになります。

なお、38mmケースの電池よう量は205mAhとなっており、Apple Watch 2でどれほど増加することになるのか注目ですね。

スポンサードリンク

バッテリー駆動時間は増加するのか?

バッテリー容量が増えることによっ電池の持ちが良くなるとは思いますが、Apple Watch 2はGPSを内蔵したりするなどスタンドアロン機能も増えると噂されており、バッテリー駆動時間が単純に増えるというわけでもないのかもしれません。

どうやったら約36%ものバッテリー容量を確保することができるのか不思議でなりませんが、Apple Watch 2に搭載されるS2チップは16nmのプロセスルールで製造されている事が明らかになっており、S1の28nmプロセスから大幅に小型化していることを考えるとあり得る話なのかもしれません。

この秋にiOS10とmacOS Sierraと同時リリースが期待されるwatchOS 3はアプリの起動時間が7倍も高速化されるなど、Apple Watchの弱かった部分が大幅に改善れる見込みです。見た目は変わらないかもしれませんがハードウェアが新しくなることで、その恩恵を大いに受けることになるかもしれません。

MacRumors
スポンサードリンク
スポンサードリンク
follow us in feedly