Apple Watchを修理本体交換すると専用の小さな箱で返却されてくる

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Apple Watchを修理して返却された時の専用箱

Apple Watchのディスプレイは衝撃には比較的強いと言われる強化Ion-Xガラスかサファイアガラスが採用されていますが衝撃や打ち所によって割れてしまうこともあります。

iPhoneを修理に出したときには専用のに入って治った状態で返却されますが、Apple Watchも専用の箱に入れられて返却されることが明らかになりました。

これは、Max Weisel氏がApple Watchを早速壊してしまったのかAppleに本体交換をしていたそうで、返却された時にApple Watchは専用の箱に入って戻ってきたそうです。

こちらがApple Watchが入っていた箱なんだそうで、Apple Watchのロゴをエンボス加工をするなど返却用の箱ですらこだわっていうようです。

Apple Watch 修理したときの箱

iPhoneよりもこだわっている

なお、iPhone6 Plusの画面が割れた時に修理を出して戻って来た時の箱はこんな感じでした。

iPhone 修理用の箱

さすがにiPhoneのロゴは刻印されていませんが、形にしっかり合わせた箱となっています。しかし、Apple Watchの方が明らかに返却用の箱にもこだわっているようなので、単なるデバイスではなく装飾品として扱っているということなのかもしれません。

関連 画面が割れたiPhoneはApple公式サイト修理からの交換が速くて簡単!

動画で修理して返却された箱の様子を収めています。Apple Watchのステンレススチールのスペースグレイモデルで保護シート付いていることから本体交換だったようですね。

Apple Watchの修理代金

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なお、Apple Watchの画面が割れてしまった場合は以下の金額が掛かることが明らかになっています。

AppleCare+ for Apple Watch Sport

・Apple Care+ 未加入:27,800円
・Apple Care+ 加入時:8,400円
・Apple Care+加入金:5,800円

AppleCare+ for Apple Watch

・Apple Care+ 未加入:40,400円
・Apple Care+ 加入時:9,800円
・Apple Care+加入金:8,200円

AppleCare+ for Apple Watch Edition

・Apple Care+ 未加入:342,400円
・Apple Care+ 加入時:124,000円
・Apple Care+加入金:184,000円

この金額を見ると2年まで保証を長く受けることができるApple Care+の加入はしておいた方がいいのかもしれません。

>> AppleCare+ for Apple Watch

9To5Mac

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