Apple Watchを修理本体交換すると専用の小さな箱で返却されてくる
Apple Watchを修理して返却された時の専用箱
Apple Watchのディスプレイは衝撃には比較的強いと言われる強化Ion-Xガラスかサファイアガラスが採用されていますが衝撃や打ち所によって割れてしまうこともあります。
iPhoneを修理に出したときには専用のに入って治った状態で返却されますが、Apple Watchも専用の箱に入れられて返却されることが明らかになりました。
これは、Max Weisel氏がApple Watchを早速壊してしまったのかAppleに本体交換をしていたそうで、返却された時にApple Watchは専用の箱に入って戻ってきたそうです。
こちらがApple Watchが入っていた箱なんだそうで、Apple Watchのロゴをエンボス加工をするなど返却用の箱ですらこだわっていうようです。
Incase you were curious what the Apple watch replacement box looks like: pic.twitter.com/16PHsoWH6x
— Max Weisel (@mxweas) 2015, 5月 5
iPhoneよりもこだわっている
なお、iPhone6 Plusの画面が割れた時に修理を出して戻って来た時の箱はこんな感じでした。
さすがにiPhoneのロゴは刻印されていませんが、形にしっかり合わせた箱となっています。しかし、Apple Watchの方が明らかに返却用の箱にもこだわっているようなので、単なるデバイスではなく装飾品として扱っているということなのかもしれません。
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動画で修理して返却された箱の様子を収めています。Apple Watchのステンレススチールのスペースグレイモデルで保護シート付いていることから本体交換だったようですね。
Apple Watchの修理代金
なお、Apple Watchの画面が割れてしまった場合は以下の金額が掛かることが明らかになっています。
AppleCare+ for Apple Watch Sport
・Apple Care+ 未加入:27,800円
・Apple Care+ 加入時:8,400円
・Apple Care+加入金:5,800円
AppleCare+ for Apple Watch
・Apple Care+ 未加入:40,400円
・Apple Care+ 加入時:9,800円
・Apple Care+加入金:8,200円
AppleCare+ for Apple Watch Edition
・Apple Care+ 未加入:342,400円
・Apple Care+ 加入時:124,000円
・Apple Care+加入金:184,000円
この金額を見ると2年まで保証を長く受けることができるApple Care+の加入はしておいた方がいいのかもしれません。