Apple Watchのサファイアガラスの引っかき試験動画が公開

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Apple Watchのサファイアガラスの引っかき試験

Apple Watch と Apple Watch Edition の2モデルの保護スクリーンにはサファイアガラスが採用されています。iPhoneの修理サービスをしているiPhonefixedがApple Watchのサファイアガラスの保護スクリーンを手に入れ引っかき試験を実施した動画を公開しています。

Applewatch sapphire

iPhonefixedが実施した試験はApple Watchのサファイアガラスを石の壁にこすったり、コインやキー、研磨紙などを使っての引っ掻き試験、さらにハンマーや電動ドリルを使っての衝撃試験など多岐に渡っています。

傷や衝撃性はかなり高い

動画はiPhonefixedのサイトからしか閲覧することができませんが、上記の方法で激しく傷を付けようとしても全く無傷であることが確認できます。(よく見たら細かい傷があるのかもしれませんが動画では確認出来ません)

Applewatch sapphire2

サファイアガラスはダイヤモンド次ぐ硬度の物質と言われており、そう簡単に傷が付くことはないと言われていますが本当に傷が付きにくいみたいですね。

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また、サファイアガラスは衝撃には弱いと言われていましすが電動ドリルやハンマーなどかなり衝撃の強いものにも耐えているので、Apple Watchの耐久性はかなり高いものになっているのかもしれません。

低価格モデルのApple Watch SPORTについてはIon‑Xガラス(ゴリラガラス)が採用されており、iPhonefixedは今回はテスト出来なかったみたいで耐久性の方は不明ですが、アルミノケイ酸処理を施したガラスなのでキズや衝撃の耐性は高い可能性はあると見ているようです。

MacRumors
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