10.5インチiPad Proのレンダリング画像がスタイリッシュで良い感じ!9.7インチとの本体サイズの比較画像も!
iPad Pro 10.5のレンダリング画像が公開
10.5インチiPad Proは9.7インチiPad Proよりも少しだけ本体サイズが大きくなり、Touch ID内蔵のホームボタンが今まで通り搭載されるのではないかとVenyaGeskin氏が伝えていましたが、iDROP NEWSにてその情報を元にしたレンダリング画像が公開されています。
VenyaGeskin氏によるとiPad Pro 10.5のベゼルは上下が19mm、左右が7mmであると伝えており、リークされたケースの大きさを元に9To5Macでは本体サイズが縦幅が257mm、横幅179mm、厚みが6.4mmになると算出しています。
9.7インチのiPad Proは縦幅が240mm、横幅169.5mm、厚みが6.1mmなので、少しだけ本体サイズが大きくなり、厚くなっていることが分かります。9.7インチのiPad Proと比較した画像もありますが、10.5インチのiPad Proはベゼルレスではありませんが、今までのiPadと比べてもベゼルが狭くスタイリッシュになっていることが分かります。
本当のベゼルレスディスプレイになってしまうと、手に持った時に画面が隠れてしまうというデメリットがあるので、これくらいのベゼル幅がちょうど良いのかもしれませんね。
サイド部分と背面部分のレンダリング画像もあります。
カメラの出っ張りがなく、アンテナ部分が樹脂製の旧デザインのものになっていますが、実際には9.7インチのiPad Proと同じようにカメラ部分は出っ張り、アンテナ部分は樹脂のものではなくiPhoneのようなアンテナラインになるのではないかと思います。
今までの情報ではベゼルレスになり9.7インチのiPad Proと同じ本体サイズになるという情報が多かったので、本体サイズが大きくなってしまうことにガッカリ感を覚えてしまいましたが、このレンダリング画像のようになるのであれば、10.5インチのiPad Proのデザインは悪くないかもしれませんね。