iOS 8はバッテリーが切れる直前に位置情報を送信し探す時の手がかりに!
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iOS 8はバッテリーが切れる前に位置情報を送信!
iOS 8の新機能としてiPhoneやiPadのバッテリーが切れる寸前に位置情報をAppleのiCloudに自動的に送信する機能は搭載されていることがわかりました。
今までのiOS 7でも「Find My iPhone(iPhoneを探す)」という機能がありONにしておけがMacや他のデバイスからiPhoneがどこにあるのか、落としてしまったのかがわかりました。しかし、これはあくまでiPhoneの電源が生きている状態でなおかつGPSがきちんと受信できている状態でないとなりません。
しかし、iOS 8では電池切れになる寸前にiCloudに位置情報を送信するとても便利な機能が搭載されているそうです。
故意に電源を切った場合は送信されず!
この機能はiPhoneを落としてから24時間以内なら位置情報を元に探索することが可能となるようです。ただし、あくまでバッテリーがなくなってしまう前に位置情報を送るため、例えば盗難などで電源を故意に切られた場合は位置情報は送信されないようです。
近年は誘拐事件など悪質な事件が増えているので電源を切る直前に位置情報を送信するシステムがあればこのような事件解決の手がかりとしても重要なものとなりそうですよね。
いずれにしろ、iPhoneを無くしてしまったという場合でも手がかりが増えることはとても良いことではないでしょうか。