Appleの製品売上の半分はiPhoneが稼ぎ出す!比率がよく分かるインフォグラフィックが公開!

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Appleの売上げ約半分はiPhone!

Appleの製品の売上比率を分かりやすくインフォグラフィックで表現した図がBusiness Insaiderが公開しています。

Apple 売上げ比率 インフォグラフィック

非常に分かりやすいものとなっており、Appleの売上げで一番大きいデバイスはやはりiPhoneで約1,215億ドル(約14兆円)というとんでもない金額となっており、画像の比率を見ても分かるようにAppleの売上げの約半分がiPhoneで占めていることがよく分かります。次いでiPadが約364億ドル(約4.2兆円)、Macが約297億ドル(約3.4兆円)という数字となっています。

iPodの売上げが約28億ドル(約3,250億円)とアクセサリー関係の約74億ドル(約8,600億円)よりも少ない結果となっており、次期iPod Touch 6の発売が期待される中、次機種の開発は行われていないという根拠となる数字といえるかもしれませんね。

米国での企業順位

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また、米国の大企業との売上げランキングも掲載されていますが、首位が世界最大のスーパーマーケットチェーンのウォルマート、2位がエネルギー企業のエクソンモービルとなっています。次いで3位にAppleがランクインしており約2,200億ドル(約25兆円)という売上高となっています。

Windowsがこれだけ普及しているMicrosoftと2倍以上の差を付けているのが凄いですね。やはりハードとソフトウェアをを一貫して開発、生産をしている強みでしょうか。

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AppleにとってはiPhoneの成功は業績に多大な影響を受けているのは確実で、今はiPhoneが売れ続けているので安泰といえますがずっとこのような状況は続くことはないでしょうから、iPhoneの販売が維持できなくなった時に次なる柱となるデバイスの開発が準備出来ているのかが、今後のAppleの飛躍に非常に重要な部分になってくるのは間違いないでしょう。

Business Insaider

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