iPhoneのFacebookアプリを削除しSafariに切り替えるとバッテリー駆動時間を延ばすことが可能
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iPhoneのFacebookアプリを削除で電池が持つ?
Facebookアプリはまだまだ電池の消耗が激しいということでしょうか。
以前にFacebookアプリがiPhoneのバッテリーの持ちを大きく低下させていることが問題となり、Facebookもそれを認めアップデートによって改善されたかのように思いましたが、 Samuel Gibbs氏によると未だにiPhoneのFacebookは電池の消耗が激しいことを指摘、Facebookアプリを削除して代わりにSafariでFacebookを利用することによって15%のバッテリー駆動時間を延ばすことができるとしています。
FacebookをSafariで利用する方法
FacebookをSafariで利用するには、単純にSafariからFacebookにアクセスしてログインすることで利用することが可能です。より、手軽に使用するためにホーム画面にショートカットキーを設置することで、Facebookアプリで利用していた時のように簡単に起動することもできます。
メニューバーが一番上に行かないとアクセスすることができないなど、若干の使いづらさはあるものの閲覧や投稿などはSafari上からでも問題なく実行することができます。
電池の減りで困っているという方は、Facebookアプリを削除してSafariからログインしてみるのも一つの手段といえるのかもしれません。
とは言っても、せっかくのFacebookアプリですから早く問題を解決してバッテリーの消耗が最低限になるように最適化をして欲しいものではありますね。Facebookアプリは定期的にアップデートを繰り返していますので、いずれはこの問題に対処したバージョンがアップデートされるかもしれません。