Apple Watchの防水性能はヤッパリ凄い!1200mのプールと水深40mの水力にも耐える!
Apple Watchの防水性能はヤッパリ凄い!
Apple Watchは公式ではIPX7等級という浸水1mで30分間の水没に耐えるという耐水性能を持っておりあくまで生活防水レベルの利用を求めていますが、色んな実験によって意外と防水性能が高いことが明らかになっています。
そんな中で、ブロガーのRay Maker氏がApple Watchを装着したままプールを1200m泳ぐ、10mの高さからプールにダイブする、40mの深さと同じ圧力をかけて浸水させるなどの各実験を実施し動画を公開しています。
Apple Watchを付けて1000mプールで泳ぐ
まずApple Watchを装着した状態でプールを25分間掛けて1200m泳ぎます!まずは1000mの時点でApple Watchが動作していることを確認をして1200mを泳ぎ切っています。
25分間で1200mを泳いでしまうことに既に驚いてしまいますが、長時間プールの中でApple Watchを利用しても動作には全くもって問題は発生しなかったようです。
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Apple Watchを付けて10mの高さからダイブ
次に5mと10mの飛び込み台からダイブしています。
このように衝撃を与えてもApple Watchは問題なく動作をしているようです。
水深40mの圧力を加える
最後に水深40mの環境下でApple Watchが耐えられるかどうかというテストですが、実際に深海に潜るわけにはいかないので水圧を加えることができる設備を利用してApple Watchに負荷をかける実験を行っています。
こちらも、Apple Watchが壊れてしまうことなく動作をしているようです。
いずれも高い耐水性能
どの実験においても、IPX7等級である1mの水没を難なくクリアしているので、Apple Watchはかなりの耐水性能を持っているということになります。
それでもAppleはあえてIPX7等級と控えめの耐水性能であるとしているのは、防水をウリにする必要がないデバイスなのでリスクを負う必要がないという判断があったのかもしれません。