Apple Watchと初代iPhoneのデザインがそっくり!将来の技術革新で同じように薄型化が実現?
Apple Watchと初代iPhoneのデザインが似ている
初代iPhoneは2007年に発売され8年の歳月が経過しすでにアンティークのようなデバイスになっていますが、2015年4月に発売が開始されたApple Watchのデザインは初代iPhoneと似たデザインになっているとRadditのフォーラムで話題になっているようです。
こちらがApple Watchと初代iPhoneを並べた画像です。
丸みの帯びたデザインなどもソックリですね!初代iPhoneの厚みは0.46インチ(11.6mm)、Apple Watchの厚みが0.45インチ(11.4mm)とほぼ同じということもあり、よりデザインが似ているように見えるのかもしれません。
Apple Watchと歴代iPhoneのデザイン比較
以下の画像はApple Watchと歴代iPhoneを比較したものとなっています。
iPhone4で丸形から角形デザインに変貌を遂げましたがiPhone6/6 Plusで再び丸みを帯びたデザインになりどちらかというと原点回帰が図られました。
本体の厚みは薄いですが、アルミ素材のApple Watch SportとiPhone6/6 Plusのデザインは非常に似ている部分があり、初代iPhoneもそうですがiPhone6/6 Plusも同じように非常によく似たデザインとなっています。特に8年前の技術では(多分)不可能だっただろう丸くなった保護ガラスのデザインはまさに同じです。
iPhone6は6.9mmというサイズまで8年という歳月を掛けて実現をしている訳ですが、Apple Watchも将来の技術革新によって薄くなっていくのかもしれません。
追記:Apple Watch 2について(16.06.30)
2016年秋にApple Watch 2が発売されるのではないかと騒ついていますが、デザイン的に大きく変貌を遂げるのかが注目ですね。Apple Wathcはデバイスの小ささゆえにバッテリーの容量が非常に少なく駆動時間が1日くらいとモバイルデバイスなのに最大の欠点を抱えているデバイスとも言えます。
第2世代ということもあるのでデザイン的な変更は小さなものになりスペックを大きく強化したバージョンになるかもしれませんね。なお、2016年秋にリリースされるwatchOS 3ではアプリの起動が劇的に速くなるなど、大きな進化を遂げることになります。