ヘッドフォンジャック – Lightningアダプタの画像がリーク

2016年秋に発売されるとみられるiPhone7は3.5mmのヘッドフォンジャックが廃止される見込みでLightningコネクタとの変換アダプタが付属するのではないかと噂されてます。そんな中でヘッドフォンジャックとLightningコネクタの変換アダプタとみられる画像がリークされました！

ヘッドフォンジャック – LightningアダプタはUSB-C – Lightningアダプタと同様に端子の間にケーブルがある形となっています。

このアダプタはiOS9がインストールされている端末では認識することができず、接続すると「このアクセサリは使用できません」と表示され、iOS10をインストールした端末でないと利用することができないとのこと。

もし、iOS10がインストールされたiPhone 6s以前の3.5mmヘッドフォンジャック搭載端末でヘッドフォンジャックとLightningコネクタを同時接続した場合は、Lightningコネクタに接続しているヘッドフォンを優先的に繋がるように設定されているそうです。

ヘッドフォンをLightningコネクタで接続するデメリットとしては充電しながら音楽を聴くことができないことを挙げていますが、メリットとしてデジタル信号をアナログ信号に変換するDACが内蔵されているため音質が良くなる可能性があるようです。

コネクター部分のカバーを外してみると、他のAppleのケーブルと同じような構造、品質になっていたことからこの画像は本物である可能性が高いとのこと。

iPhone7はヘッドフォンコネクタの廃止のほかに、アンテナラインのデザインが変更されダーク系のカラーが追加されるのではないかと見られており、バッテリー容量も増加し電池の持ちが改善することが期待されています。