iOS10をOTAアップデートすると失敗する不具合が!iTunes経由が安心か?

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iOS10でOTAアップデート失敗が相次ぐ?

iOS10が正式にリリースされましたが、iPhone 6sをOTA(Over The Air)でアップデートすると失敗してしまいリカバリーモードに突入してしまう不具合がTwitterなどで報告している方が多数いるようです。

追記:Appleがこの問題について認識していたようで早期解決したことを明らかにしたようです。この問題はアップデートが開始された1時間の間に一部のユーザーが影響を受けたものだったようです。

いずれにしても不具合が発生してしまった場合はiTunesの接続が必要になるため、復元できないユーザーはApple Careに連絡をするよう求めているとのこと。(MacRumors

iOS10

OTA(Over The Air)はWi-Fiやモバイル回線を利用してiPhone単体でアップデートすることで、ごく一般的なアップデート方法ですが、過去のiOSのアップデートでもOTAで失敗してしまう事例はいくつかあり、今回のiOS10でも同様の不具合が多数発生しているようです。

なお、iPhone 6sだけでなくiPad Proやその他のモデルでもアップデート失敗しているケースがあるようなので注意しましょう。

結構多発していますね…。

最近のアップデートは絶対に何かあるような気がするけどちゃんとテストしていないのでしょうか。機種が増えすぎてテスト仕切れていないのか。iPhone6sとiPad Proで不具合が多いのかな?ちなみに、僕のiPhone6sとiPad Proは問題なくOTAアップデートでiOS10にすることができました。

もし、これからiOS10にアップデートをしようと考えている方はOTAアップデートではなくPC/MacにiPhoneを接続してiTunes経由からアップデートをするか、しばらくの間はアップデートを控えるかのどちらかが得策かと思います。

いずれにしても、OSをアップデートするときはバックアップを忘れずに取ってから実施しましょう。

以下の記事でPC/MacのiTunesにてリカバリーモードから復元する方法を紹介しています。

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