削除できないApple Watchアプリのアイコンを消して非表示にする方法【iOS8.2】
iOS8.2で強制的にApple Watchアプリが出現!
iOS8.2にアップデートすると自動的にApple Watchアプリが付属してきます。
まだ発売もされていないのに何でApple Watchアプリが出てくるんだ…って思いたくなりますが、アプリを開くとApple Watchの動画などを見ることができ、さらに予約開始の4月10日以降にここから予約が出来る…そんな仕組みになっているようです。
もちろん、Appleの純正アプリなので削除することができません。しかし、ある方法を使えば削除は出来ませんが次に再起動をするまでの期間限定でApple Watchアプリのアイコンを非表示にすることができます。
Apple Watchアプリのアイコンを消す方法
まず最初にホーム画面の最後のページのアプリアイコンを一杯に埋め尽くします。少し面倒ですが頑張りましょう。
次ページのホーム画面のApple Watchアプリをひとつだけ置きます。
Apple Watchアプリを長押ししてアイコン移動モードに切り替えて前のページに行って指を離さない状態で好きなアプリの上にApple Watchアプリをもっていきます。
新規フォルダ作成画面に切り替わりますが、ここではApple Watchアプリを置かずにそのままアプリを持った状態でフォルダ枠外の下にスライドをします。この状態でも指は離さないでください。
さらに掴んだままのApple Watchアプリを下にスライドさせDOCK部分にまで持っていきます。
するとApple Watchアプリのアイコンが消えてしまいます。
なんとも不思議な現象なのですが、これはバグとして他のApple純正アプリを消す方法として知られているものです。なのでApple Watchアプリ以外の消せないアプリでも同じように非表示にすることが可能です。
アプリを復活させるには再起動をすることで可能となっており、アップデートの度、またはクラッシュして再起動をした時には毎回復活してしまうのですが「目障りだ!」という方は試してみてはいかがでしょうか。