米国市場ではAndroidの成長が止まりiOSのシェアが拡大中!
スポンサードリンク
アメリカにおけるスマートフォンの3ヶ月毎の平均シェアを調査会社comScoreが発表をしました。
上記グラフは青色のラインがAndroid、赤色のラインがiOSとなっております。
結果として(2012年9月~11月)と(2012年12月~2013年2月)の平均の数値で
Android 53.7% → 51.7%(2%減)
iOS 35% → 38.9%(3.9%増)
となっており、Androidがシェアを2%落としiOSが3.9%シェアを伸ばす結果となりました。
Androidスマートフォンは様々なメーカーから発売され「多種多様なラインナップ」と低価格端末があることで新興国でシェアを獲得したりと様々なメリットでシェアを伸ばし続けてきましたが、アメリカでは低価格な端末の需要はさほどなく伸び悩んでいるという現実があるようです。(サムスンの新型スマホ「Galaxy S4」のリリース前に変え控えが起こっていることも影響していると思いますが)
以前に「iPhone 5S」の売れ行きがあまり良くないという報道がありましたが、決して悪いというわけではないようですね。
[comScore][ガジェット速報]