どーした日本?!iPhone6が売れてるのにiOSのシェア15.3%下落!
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2014年9月〜11月のスマホシェア
iPhone 6/6 Plusは世界的に売れに売れまくっているスマートフォンであることが証明されました!ただし、日本に関しては大きくシェアを落とす結果となっており…どういうことなんでしょうか??
Kantar Worldpanelが日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国など各国でのスマートフォンの2014年9月〜11月までシェアを発表しています。
欧州ではiPhoneが売れに売れまくった!
2014年9月にiPhone 6とiPhone 6 Plusが発売されたこともあり、各国大きくiOSのシェアを伸ばしており、アメリカでは2013年の同じ時期の43.1%から4.3%伸ばし47.4%になっています。
オーストラリアでは9.9%、イギリスにいたっては12.2%もシェアをのばしており、欧州ではiPhoneは不調と伝えられていましたが、EU全体では6.3%のシェアを伸ばす結果となっています。
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日本、どうした?!15.3%もシェアを落とす?
この集計は間違っているんじゃないか…?と思いたくなりますが日本では2013年の同時期と比較して15.3%のマイナスとなり69.1%から53.8%という結果がでています。
日本の携帯電話ランキングのBCNでは常にトップにiPhone 6/iPhone 6 Plusがランクインしているので売れていないというわけではないと思うのですが…。
ひとつ考えられるのが格安SIMなどの格安スマートフォン市場が伸びているという点でしょうか。今までガラケーを使っていたユーザー層が格安スマホのAndroidスマホに大きく流れたということが考えられるかもしれません。
それでも15.3%のマイナスってスゴくないですか?今までのシェアが高すぎたということもあるでしょうが。