ワイヤレススピーカーBeats Pill+の販売が開始!ウーファーを搭載しステレオ再生対応へ!
Appleが「Beats Pill+」の販売を開始!
Apple JAPANがBluetoothワイヤレススピーカーの「Beats Pill+」の販売を開始しました!すでに購入可能となっていますが出荷は2〜3週間ほどの時間がかかってしまうようです。
ウーファーを搭載した2ウェイシステム
Beats製のスピーカーとしてはBeats Pill 2.0が販売されていますが「Beats Pill+」はステレオ2ウェイ型アクティブクロスオーバーシステムを搭載し、広いダイナミックレンジとクリアな音質を再生することができるスピーカーとなっているとのことです。
Beats Pill 2.0はモノラル再生でウーファーを搭載していませんでしたが、中高音の非常にクリアで歯切れの良いスピード感あふれる音が鳴っていました。音質としては非常に良かったのですが個人的には豊かな低音が欲しかったので購入を見送った経緯もあります。
今回、販売が開始されたBeats Pill+はステレオ再生に対応したことやウーファーを搭載したことによってBeats Pill 2.0とは違う雰囲気の音が鳴ることが予想できます。なので個人的には非常に気になっているスピーカーでもあります。
Lightningケーブルで充電可能に
また、Beats Pill 2.0と同じようにもう一台スピーカーを追加することでさらに迫力の音を再生することができる仕組みも搭載されています。バッテリー駆動時間は12時間でLightningケーブルを使って充電ができることからiPhoneユーザーにとってはケーブルが増えることがないので嬉しいところです。さらに、USBポートが搭載されていることからiPhoneを充電することができモバイルバッテリーとしての役割を担うこともできる活用方法が向上しています。
価格は28,800円とBOSEやJBLのスピーカーよりも高価ですがiPhoneやiPadユーザーにとっては使いやすいスピーカーと言えるかもしれませんね。