ティム・クックCEOが次期iPhoneについて発言

Appleのティム・クックCEOがCNBC放送のMad Moneyに出演をし、次期iPhoneにて更なる技術革新を遂げて誰もが新しいiPhoneに買い換えたくなるような製品になると発言をしました。Appleは基本的には次期製品のことについて発言をすることはありませんが、まさかのAppleのボスであるティム・クックCEOが次期iPhoneについてのコメントを発表するとは異例中のことと言えます。

この背景にはiPhone 6sシリーズの販売不振なども関係しているのかもしれません。Appleとしては何としても次期モデルとなるiPhone 7シリーズは成功させないといけないと考えていることでしょう。

ティム・クックCEOは次期iPhoneについて「iPhoneを持っているユーザー全てが新しいiPhoneに買い替えをしたくなりような革新があり、iPhoneなしでは生活できないくらい想像つかない機能」が搭載されていると発言しています。

想像つかない革新的な機能

ティム・クックCEOが発言したのが今年発売されるiPhone 7についてなのかは不明ですが、この時期にコメントをしているということはiPhone 7である可能性が高そうです。

想像が付く範囲でiPhone 7に搭載されそうな機能といえば、ワイヤレス充電や本体の防水仕様などが考えられるかもしれません。

また、iPhone 7はヘッドフォンジャックが廃止されて更に薄型化されるという噂もあります。また、デュアルカメラシステム、Smart Connectorを搭載した拡張アクセサリー、などなど。想像が出来ていますし無くても生活に困ることはないのでこれらの機能ではないことは間違いないのではないでしょうか。

生活になくてはならないものになると豪語している次期iPhoneの革新的な新機能とは一体何なのか。CEOが発言していることなので新しい機能であることは間違いないでしょうが、それが求めらる機能であることに期待したいところですね。