iPhone6sはアルミニウム7000採用でスペースグレイの色が黒くなる可能性も?
次期iPhone 6sの最新の情報
iPhone 6sシリーズのカラーラインナップにローズゴールドが追加され、スペースグレイはさらに色が黒くなる可能性は高いようです!
Appleの情報でお馴染みのKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏の最新のレポートによると、2015年秋にリリースされるiPhone 6sのスペックとして以下のような特徴があると伝えています。
- カラーラインナップにローズゴールドが追加
- ゴールドが18Kイエローゴールドっぽい色に
- スペースグレイはより黒く(iPhone 5みたいな?)
- デザインはiPhone 6と同じ
- シリーズ7000アルミニウムで強度アップ
- 強度アップのため本体の大きさが0.15mm前後拡大
- 感圧式タッチパネル搭載で本体厚みが0.2mm増
- 発売は例年通り9月
現行モデルよりも少しだけ大きくなるみたいですが、使用感としては違いは分からないレベルになるようです。
全体的な内容としては今まで伝えられてきた内容となっているようですが、感圧式タッチパネルを搭載することで本体の厚みが増すなど具体的な数値が記載されていたりと一歩踏み込んだものとなっています。
スペースグレイの色がさらに黒くなる?
カラーラインナップにローズゴールドが追加されるほか、スペースグレイの色合いがさらに黒くなるということで、過去にモデルのiPhone 5のブラックモデルは今のスペースグレイよりも黒いものでした。
しかし、傷が付きやすいということから現在のスペースグレイが誕生した経緯があります。
もし、iPhone 5のように黒い色が実現できることになればシリーズ7000のアルミニウムを採用することで傷の問題が解決できたということなのかもしれません。
スペースグレイはiPhone、iPad、MacBookと数多くの製品群で採用されているカラーラインナップなので、iPhone 6sで違う色合いのブラックになることで統一感が損なわれることになってしまうようにも感じますが…。
とはいえ、本当のブラック好きにとっては嬉しい情報かもしれませんね!
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